くまっくMMOれこーど

リネレボ、黒い砂漠Mobile、遊んでるMMOの日記雑記攻略をつらつらと。

【黒い砂漠モバイル】GvGレビュー継承ハンターまとめ

くまっくです、今日は黒い砂漠モバイルのGvG職レビュー。
 
今回は継承ハンターについてGvGのムーブ。転職したのが2019年11月上旬なので、約2ヵ月程ハンターで遊んだ個人的な攻略記事である。
 

 

 

CPもあるがトップクランで毎回ほぼトップキルをとれるまでに至ったので、GvGのレベルをより上げる為にも私の考えを共有する。

 

矛盾するがGvGでは、キル数だけが重要ではないことは先に伝えておく。 

 

まず黒い砂漠モバイルはパーティの概念がなくロールの役割が希薄、明確な役割は、
 
 ①前衛(他職)
 ②中衛攻撃補助(アークマジシャン)
 ③遠距離(ハンター)
 ④ラン(回避による偵察)
 
というぐらいで、その中でも遠距離はハンターの専売特許。
 

f:id:KUMAC:20200105143131p:plain


黒い砂漠モバイルの唯一無二のスナイプ職がハンターである。

 
1.ハンターのスキルセット&オートについて
 

f:id:KUMAC:20200105135748p:plain

がハンターのスキルだが、GvGについては以下のセットとしている。
 

f:id:KUMAC:20200105143016j:plain

 

f:id:KUMAC:20200105133523p:plain

 
●回避ブラスト
●パワーブレイドスウィング
●マルチアロー
●風に乗る羽根
 
●死神
●スピンアロー
●バフ
 
闇精霊Ⅰは溜まったら、即開放
闇精霊Ⅱはまとまった数の敵や、キーキャラに撃つ
 
がメインのスキルセットとなる、後述するが、
ハンターの場合はオートを使ったほうがKDが良い
 
理由はこのゲームは「遠距離のターゲットを視認し続けられるほど、視野が俯瞰、広角じゃないから」です。また長時間想定で、ずっと手動は疲労する為。
 
上記スキルセットで、
 
 回避ブラストが「暴発しないのか?」
 
という話ですが、しません。
 
ハンター遠距離だと、フルオートで、自動的に、タゲを取り巻くって撃てる。
 
なので、自分はライン戦はフルオート。
 
(高CPじゃない限りは)前が崩れたり、偶然遭遇する少数PvPの場合は、即、離脱するに限ります。回避or囲まれて緊急離脱する際は、回避ブラスト連打で追加攻撃まで込みで離脱。
 
+オートを即解除する、というムーブ。
 
(ランについては後述)無駄撃ちになる可能性があるのは、風に乗る羽根を移動中の相手に撃って、空撃ちするぐらいです。ではずっとオートでいいのかというと、そんなことはまったくない。
 
 
2.オート&手動の使い分け
 
結論からいうと、
 
ライン戦:オート
局地戦&風に乗る羽根をピンポイントで撃つ場合:手動 
 
という感じで使い分けている。
 
ちなみにオートで変なタゲをとって引っ張られてるのを避ける為に、
 
 ・手は常に方向キー、オート解除に添えて
 
という感じでプレイしている。
 

 

で、味方が引っ張られて落ちてますが、落ちない様に常に、
ちょこちょこ手動で方向キーを入力できるようにしておくとよい。
 
以下、動画の93kill目とかは、VCで良い場所を味方が言ってたので、
完全に敵が見えない、届かない位置から、手動で撃っている。
 

 

こういうのを、ちょこちょこ、特に拠点戦ではできます。
 
3.ポジショニング
 
上記踏まえたポジショニングがハンターの醍醐味。
 
ライン戦で、オートのコツは、
 
ラインを見て、
攻撃し始める位置まで
少しずつ上がること。
 
もっと具体的にいうと、
 
 ・オートを回しながら(バフスキルが溜まってたらバフは先に撃つ
 ・手動で方向キーで移動する
 
オートで突っ込み過ぎない、あくまで場所は(オートを回しながら)手動でポジショニングする。同時に立ち位置は、スキルがすべて「直線状」なので、そこも意識します。
「直線で、敵に当たるかな」と考えながら移動している。
 
 また前衛が殺されるのは「後衛がDPSを出せないから」という部分を意識して、なるべく最速で撃ちまくりましょう。

 

味方を壁、オブジェクトを壁にする、という意識を常に持つ。
私は毎回美しいReimuさんを盾と思っています。
 

f:id:KUMAC:20200105134602j:plain

 
4.相手から見えない位置を考える
 
近接と違って、塀、壁、オブジェクトを越えられる攻撃は、
ハンター最大の強みです。
 
 

 

敵の視界を想像して「見えない場所」で撃つ。
 
これがまさにハンターの醍醐味であり、拠点戦等では、特に面白いポイントです。
3Dなので相手から「見えないだろう」という意識でポジショニングをするわけです。
 
またライン戦が崩れた時のフォロームーブとして(高CPであれば)、
 

 

といった動きもできます。
 
これは「柩さんが死ぬな」と思ったので、前を見て、すぐ壁があるのを把握、
横の壁から撃とう、と判断した。
 
繰り返しますが
 
敵の視界を想像して「見えない場所」で撃つ。
 
という意識を常に持って動くことが大事です。
 

なおハンターのKDに意味あるのはライン戦の場合、リスポンをズラし、相手の目的(オブジェクトの破壊)を妨害し、ラインを崩せることです。

 
補足.ランの目的及び対策
 
拠点戦、攻城戦ともに最終的な目標は「神聖物」の破壊です。
 
 ①無敵の長距離滑空
 ②オブジェクトを飛び越えられる
 ③機動力を活かした偵察
 
上記がランは強いのですが③は別として①②は、
 
 「オブジェクトを破壊しにきてる」
 
ので、着地点や想定される場所に陣取っていれば良い、というだけです。
 
偵察を除けば、基本的には「オブジェクトの破壊」が目的であることを理解する。
 
そもそもランとハンターが道中のライン戦でかち合うということはないです。空撃ちを誘う為だけに、ライン戦の上空を常に滑空してるラン、とかいれば別ですが、
それはゲーム的に意味がある様でなく戦局的に停滞してるだけ。
 
仮にもしそんなランが居たなら、すぐ移動し、ターゲットを変える。
 
そういった意味で着地点近辺に陣取り、遠距離から撃てるハンターはランキラーでもあると感じています。
 
 
以上が、ハンターのGvGにおけるまとめ。
 
 
・唯一無二の遠距離職
・GvGでラインの押し上げをヘルプ
・オブジェクトを利用してスナイプする
 
 

f:id:KUMAC:20200105141834j:plain

 
それが黒い砂漠モバイルのハンターである。
この記事がハンター諸君の参考になれば、幸いである。
 
 
 
それではまた次のブログでお会いしましょう!