【リネレボ】LRTに向けてのスカウト項目【Jacを入手せよ】
ショウよりも狭い魔王邸で暮らす、くまっくです。
昨夜のHAGI会にて。
— くまっく@黒い砂漠Ⓜ️AlmaViva (@Kumac_lil) 2019年9月12日
気心知れた身内飲みでとても楽しい飲みだったんですが「引っ越しするんですよ」とマンション名を告げたらショウさんも買っており、ゲボ吐きそうになりました。
しかも上の階層で広さ的にもマウント取られており、もはや地獄、絶対こんな感じで乱入される。 pic.twitter.com/DatEN2KIzQ
先日のHAGI生誕祭で億ションを狭い、安いとこき下ろしてくる
魔王達を滅ぼす為に、改めて勇者になろうと誓う今日この頃です。
さてリネレボはサーバー統合ということで、LRTに向けてのスカウトが活発なタイミングだろう。
基本的にリネレボの要塞戦については、私の中で正解が出てる。
こういうと今は環境が違う、と言われるかもしれないが、
- MAPの形状
- オブジェクトの数と内容
- 人数(30人)
が変わらなければ実は根本的な要塞戦の戦い方というのは、今も昔も変わらない。
AFや武器コスとか色々あるだろうが、それはディテールの積み上げでしかない。
なお、編成等について言及した記事はコチラ。
公式がアナウンスしていた世界戦、MAPの追加や、サブ3%や日課の改善がされてるのかな、
と久々に覗いたのだが、まったく改善されていなかったのに何とも言えない気持ちとなった。
頑張ってる皆様、お疲れ様です。
ちなみに完成形という意味ではLRT2のAspirations、LRT3のVertex血盟が、
私の中での要塞戦の完成形なのだが、何をもって要塞戦の完成度とするのか?
LRT2:テンプル盟主の両翼展開
・個々の戦術理解度が高く、PSが高い
・両レーン展開、両城門出し入れ
・テンプル単機での振り回し、釣り
LRT3:ガデ盟主のラインを高い位置に持つ圧力
・パーティ編成がほぼ理想的、バフ奪取管理が完璧
・(相当な練習を重ねた上に)ラインが常に高い位置で相手を押し込む
・(刻印含め、押し込む際の)ヴェンジェンス枚数と、スピード
パーティ単位、個々単位の細かい動きはあるにせよ、私の見解としては上記だ。
だが、実はこれ以外に大きな要素があると思っている。
(Vertex側は推測となるが)共通してる点として感じたのは、
声を出せる(専属に近い)斥候役
ちなみにこの斥候役はスカヴェンジャーが最適、理由は沈黙で死に辛く足が早く、豊富な離脱スキルを持つ為。
がいるという点だと考えている、しかも優秀な。
余りプレイヤー的にはスポットに当たらないのだが、
この斥候役が優秀な程、正確な程、全体盤面を見てる指揮官やプレイヤーには+に働く。
要塞戦でPvPが発生した場合のプレイヤーは目先のキルにどうしても集中してしまう。
・敵の位置、職、場所、スキル内容
・ミニマップ
あたりが基本的に1プレイヤーが「見ている情報」だが、
実は指揮官が知りたい内容はまったく別である。
・敵の本線はどこか
・どこでPvPが発生してるか
・敵のキープレイヤーを倒したか
・敵の盟主はどこか
・どこでグルーブアップしているか
・どこで(何時方面で)刻印をしてるのか
・斜め抜けされているのか
すべて「声」を通して、指揮官に情報が行き渡る。
私がAlmaVivaで攻城戦や拠点戦をやっている時、
一番感動したのがJacという(CP的には消し飛ぶ男)の精度の高い戦況報告だ。
しかも声がめちゃくちゃよく通るし、わかりやすい。
さらにいうと、明るく、ポジティブ。
「(場所)に敵本体集まってるね」
「(場所)に(キーマン)いる、それ以外に10人ぐらい」
「ライン下がってきてる、もうちょっとあげたほうが良い」
「敵の聖物周りみてくる」
等、とにかく欲しい情報を簡潔に、頻繁に、よく通る声で話すものだから、
キルに集中している私ですら内容がスッと入ってくる。
JacはAsprationsのまさに斥候だった男なのだが、Almaでも戦況把握の要だと感じた。
残念ながらWaltzでは最後の最後までこの戦場を走り回って、状況報告する斥候が居なかった。
無論、要塞戦を現在でも楽しんでる人達は、知ってる、という人も多いと思う。
ただ、それ程までにリネレボの要塞戦の状況報告というのは重要であり、
(ある一定のCP以上に)重要な要素である、ということを改めて伝えたいという事だ。
スカウトの観点でいうと、CP・職になりがちだが、指揮官目線でいうと
「戦況報告をできて、喋れる」というのはとても重要だ、ということまで。
つまりJacを入手(スカウト)せよ、というわけだ。
LRT4はどんな血盟がどんなドラマを見せてくれるのか、
私は今回は観戦者として、切磋琢磨した血盟達の活躍を楽しみにしている。
以上、それではまた次のブログでお会いしましょう!