くまっくMMOれこーど

リネレボ、黒い砂漠Mobile、遊んでるMMOの日記雑記攻略をつらつらと。

血盟運営、縁の下のチカラ持ち

くまっくです。

 

なんと

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となり、驚いた。

 

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ただ姫呼びは金輪際辞める様に。

 

さて今日はギルドやクランの運営についてのお話だ。

私はリネレボや黒い砂漠モバイルでクラン所属しているが、今回の話は高CPスタープレイヤーではなく、個人的に印象深かったリネレボのクラン運営をしてくれていた、縁の下で支えてくれていたメンバーの話しだ。

 

血盟やギルドというものは多くの人が集まる。

姉妹ギルドなんかを作ろうものなら100人を超えるケースもあるだろう。

 

皆さんの血盟にもいるだろう

 

  • 要塞戦や外交の調整をしてくれる人
  • 日課やイベントの告知をしてくれる人
  • ゲーム内の攻略を共有してくれる人
  • コア等を手伝ってくれる人 
  • 人間関係の調整をしてくれる人
  • 会話で盛り上げてくれる人

 

勿論、好きだからやってる側面もあるだろうが、様々な煩雑な内容を、無償の時間を使ってくれている。

 

discordはslack真っ青の整理整頓具合だし、これはもう会社の社員より優秀なのではないか、というレベルと熱意で運営してくれる方もおり、プレゼントを渡したい程である。

 

 

愛が行き過ぎて、彼には良くヘッドロックのプレゼントを渡していた。

 

リネレボで所属していたRageEdge、Waltzという血盟も基本的には人間力がある血盟主が方針だけ決めて、あとはすべて幹部メンバーでディスカッションし、物事が進むというスタイルだった。

 

 

特にRageEdgeで血盟主であった理外の漢であるショウは、もしかしたらこの人は日本語が不自由なのではないか、というぐらい単語でしか会話しない。

 

 

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どうやらヴェパーがきついらしい。

 

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アーキファクトではない、アーティファクト

 

なお断っておくがショウさんは現実世界では、大変な成功者の部類に入る。素晴らしい才覚と漢気溢れる男だが、ただチャットがちょっと苦手なだけである。

 

血盟主のその人柄に人は集まってくるが、得てして高CPのプレイヤーは社会的ポジションが高く猛烈に忙しい傾向がある。

 

私自身は自分のプレイスタイル的な問題から、血盟主はやらない、と決めているが、RageEdge時代はこれはもう(ショウさんのおかげで死ぬほど煩雑なことに巻き込まれて、現実よりも交渉や内部統制してるのではないか、というぐらい大変だった。

 

そこもスペシャリストのフォローありきで。

 

クランの実質的な運営を行ってくれていたてらかどとは、どれぐらい話したのかというと、これはもう血より濃い絆ができるぐらい良く話したと思う。

 

  

イカ会時代はライムさんという、これまたMMOの盟主としては超有能な方がやられており、すべての事を一人で担当されていた。まさにスーパーマン。血盟ダンジョンが盛り上がる様なイベントや、血盟チャットでの会話も、とても楽しかった。

 

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RageEdgeとAspirationsが合併した後、一番良く話したのが、saki-h-,- だった。彼はまさにWaltzの運営面の裏方として巨大な個性の集まりのクランをLRTまで支えてきたプレイヤーのひとりだった。

 

ここで書ける分量ではないが、本当に煩雑な問題を献身的に対応してくれていた。

 

そこには対価が発生するわけではない、実は当たり前ではないのだ。

 

彼がそうだったと知るユーザーは対外的にはいないだろうが、彼なくしてWaltzはなかった。勿論、私が印象に残ってる限りであり、他にも多くの熱量でクラン運営に当たってくれてた有志達がいた。

 

 

私が忘れられないのが、決してCPが高くなかった saki-h-,-が発した一言である。

 

おれの個人は出れる出れないは関係ない

結果、血盟が(LRTで)優勝できれば良いんです

その為にやるべきことをやってるだけです

 

という趣旨の発言をしたとき、流石に目頭が熱くなった。

 

 

きっと皆さんの周りにもそういったプレイヤーはいるだろう。

 

血盟に所属して何が出来るのか?それは勿論義務ではないので人それぞれだが、運営を支えてくれてる方達へのたまの感謝はできるはずだ。

 

いつもありがとう、というワンフレーズ。

 

ゲームとはいえ感謝のトレードはとても大切、オンラインゲームは人と人のつながり、そして多くはチャットで物事が進むだけに、言葉ひとつで報われるもの。

 

私もてらかどに会ったら感謝のヘッドロックをかけてあげる事を皆さんに約束しようと思う。

 

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう。