くまっくMMOれこーど

リネレボ、黒い砂漠Mobile、遊んでるMMOの日記雑記攻略をつらつらと。

【名前を呼ばれない最強ブレダンJunk】反王誕生日会の前日譚

くまっくです。

 

昨夜私が知る限りではリネレボ史上、最も豪華な奇跡のオフ会が行われた。

 

 

こちらはその前日の、誕生日会に私が行こうと思うまでの物語なのだが、そのキーパーソンとして(名前を呼ばれたことがない)Junkを語ることにする。

 

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まず私とJunkはお互い知人が多いものの、いわばLRTの頂点を目指すライバル血盟に所属していた為、お互いの素性がまったくわかっていなかった。リネレボ自体は別サーバーで活動していたのもあり、だ。

 

Twitterは見かけていたが、よくわからない、というのが本音。

 

一度だけPANCH邸にお邪魔した時に、女の子とスマブラをひたすらやってる姿を見た以外は、私の認識としては「CPめちゃくちゃ廃課金」「最強クラスのブレードダンサー」「パンダが好きな人」という印象以外、なかった。

 

もしかしたら

 

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こういう人かもしれない。

 

結局(名前を呼ばれなかった)LRTⅢが終わるまで、一度もサシで飲むことはなかった。

 

 

私の認識が少しだけ変わったのは、上記のツィートだ。

 

ただの廃課金ブレダンではない、要塞戦のことを熟知してないと、上記の発言にはならないので(名前を呼ばれたことがなくても)単純に興味を持った。

 

そして何やら魔王ショウが黒い砂漠モバイルでやっている

団員が3名しかいないShohei団に加入してるらしい。

 

 

そして、迎えた生誕祭の前日、

 

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ということで、初めて食事をすることにした。

 

場所は某魔王がやっている店なのだが、一人で来ると思いきや、Junkは団体で来た。

 

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ボディガード付きか?

 

と思ってよく見たらMizuchinとアンドリューだった。

 

 

どうやら長年の付き合いらしく、前に飲んでいたのがMizuchinの店だったらしく、顔を出しに来てくれたらしい。

 

そうして(名前を呼ばれたことがない)Junkとの対話が始まった。

 

結論からいうと

 

  • 軽快かつ、豪快、自信にあふれてる
  • 同年代だった、仕事でとても成功されてる
  • 色々な寄り道をされてる為、すごく経験豊富
  • 人脈が以外と近いところで繋がっていた
  • めちゃくちゃゲーマーで、自分で全部遊んでる
  • 要塞戦や職への豊富な知識

 

私がイメージしてたよりも、ゲームに対しての情熱が熱い、熱すぎる男なのだ、とわかった。特に要塞戦の話しになると、LRT3で優勝を目指すトップチームでお互い所属してた為、深い部分まで話に及び、盛り上がった。

 

ただ酔うにつれて(名前を呼ばれたことがない)話がループする、そこで私は同じブレダン同士で凌ぎを削っていたもう一人の神であるfjmtを召喚することにした。

 

 

fjmt「ちわーっす!」

junk「fjmtさん会いたかったすよぉおおおーーーーー♥」

 

といきなりラッシュインパクト、ブレダン同士の距離感がこんなに近いのか、というぐらい近い。これは私も(名前を呼ばれたことがない)話のループから抜け出せると思った刹那

 

fjmt「ジャンクさん!

 

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先生、名前を読み間違える。

 

(名前を呼ばれたことがない)Junkこれは核爆発するか、と思いきや、fjmtとブレダン話にどんどん花を咲かせはじめ、アビスウォーカーの私が入る隙間がまったくなくなってしまった。

 

junk「双剣には、短剣にはわからない悩みがあるんですよぉ!!!」

fjmt「あーはいはい」

 

と、何やら人気No.1職であるブレダンは闇を抱えてるプレイヤーが多いらしい、と改めて感じたものだった。

 

しかし(名前を呼ばれたことがない)Junkと(名前をたくさん呼ばれていた)fjmt。

 

当時凌ぎを削り、違うチームにいた、ブレードダンサー界のトップがこうしてLRTが終わったあとに飲んでいる。まさにリネレボならではの醍醐味だな、とイチャイチャしてるふたりを見て思った。

 

事件が起こったのは、fjmtがアテンドした二件目でのことだ。

 

酔っ払ったJunkは、完全にfjmtにメロメロになっており大好き、ファン、スキ、愛してる等、とにかく愛の言葉のハリケーンストームを永遠と繰り出している。

 

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私はこのままだとホモレボになると思い冷や冷やしていたのだが、クールタイム中のJunkが無差別にLINEで誰かを呼び出している。

 

一体誰を呼ぶのか、と思っていたが、そこに登場したのが、

 

 

 

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であった。

 

そこからはじまる王 on the Stage

 

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といった形で夜は更け、王の美声に酔い痴れたのち、解散したのだった。

 

初対面としては上記になるのだが、ゲームをこよなく愛し、コーディネイト力と人脈があらゆる方面で広いので、Junkとゲームをやると色々と面白そうだな、と思った。

 

今後もこれを縁に何かまた同じゲームをできたら、と思っている。

 

お互いリネレボで完全燃焼した身ではあるが運営側に最後に一点だけお願いがあるとするなら

 

 

S島さんOooDaさんお願いだから、名前を呼んであげてください(´;ω;`)

 

 

 

 

それではまた次のブログでお会いしましょう!

 

【やをヤに変換する男】HAGI♂リアルサンジ伝説

くまっくです。

 

私のリネレボで出会ったプレイヤー紹介、

第二弾は、満を持しての登場、ジェントルマンHAGIだ。

 

ちなみにHAGIとはリネレボのRageEdge&Meltという血盟で一緒に遊んでた仲間であり、一時期は全サーバーNo.1のウォーロードだった男だ。

 

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ちなみにこの時のHAGIの所属はAspiratonsだが、漢臭い血盟RageEdgeから逃亡(後述)私が何度戻ってこいといっても無視して戻ってこなかったことを私は根に持っている。

 

まずHAGIを知らないという方は、以下を。

 

 

 

 

まず、この時点でこの人は何者だろうか、となるだろう。 

 

 

そして、この時点で、この人はおかしい、となるだろう。

 

 

動画もおかしいが、一枚で表すなら

 

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これだ、これ以外思いつかない、てらかどのイメージも正しい。

 

 

男で女好きなタイプは大別すると、それを隠すタイプと隠さないタイプの二種類に分かれると思うのだが、HAGIはそれを豪語して止まない。

 

 

と、常に「や」を「ヤ」に変換する男、まさにリアルサンジ、それがHAGI。

 

ちなみに前回のショウの紹介で説明した様にショウに漢が群がるので、必然的にRageEdgeは漢臭い血盟だった、つまりHAGIとしてはまさにこれ、

 

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地獄、と言っていた。

 

ここまでの説明だと、この人は女好きの頭のおかしい人になるのだが、

 

 

それだけで、こんな風に皆に愛されるだろうか?

 

否、血盟チャットやVCを経験した人ならHAGIがどれだけ面白く、熱く、楽しい男か知っているだろう。

 

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一年前、リネレボで当時敵対だった血盟との戦争を、1キル差で戦争に勝ったのだが、戦争経験がないRageEdgeで、HAGIは自ら徹底して巡回し、仲間を引っ張り、朝の5時ぐらいまでVCにいた

 

明るく、楽しく、エロく

ちょっとお馬鹿で、ゲーム大好き。
 

HAGIを嫌い、という男は正直いないだろう。

 

ちなみにお馬鹿というのは、リネレボの武器のオプション変更で「物理・クリティカル・攻撃速度」から「物理攻撃・魔法攻撃・攻撃速度」に変更したら「先生メテオの威力がめちゃくちゃ上がりました!」と喜ぶ(そんなわけない)、そういう愛すべきお馬鹿、ということだ。

 

 

HAGIと初めて会った時の印象は、色黒で身長が高く体を鍛えておりオシャレ、常に運転手付きの車で移動しており、男なら一度は憧れる様なライフスタイルを送っている男だ、と思った。

 

つまりは自分の力で成功した成功者であり、幅広い投資をしながら、自らは悠然としたライフスタイルで暮らしている。

 

しかも尋常じゃないレベルで、顔が広い。

 

ひとつ例をあげると、六本木で私が懇意にしてるクラブのガードの黒人達がいる。

 

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ブラザー全員HAGIの知り合いだった。

 

いやいやこんなレベルで顔が広いって、どういうことだよと思っていたが、何回か会うたびにHAGIが持つ尋常ではないホスピタリティに気付かされていくことになる。

 

HAGIは私のことを「先生」と呼んでいるのだが、リアルであった時も「くまっく先生」と呼んでいたが、最近は徐々に扱いが雑になってきてる気がしてならない。

 

そうなのだ、HAGIはホスピタリティの人なのだ。

 

私が札幌に出張で行くと前日グループLINEで伝えたら、なんと色々なアテンドをしてくれた。そこのスタッフもみんなHAGIが大好き、HAGIさんにお世話になっています、と札幌でものすごく丁寧なアテンドをしてれくた。 

 

他にもいろいろあるが、本当に細かいところまで気付く。

 

これだけ気遣いができて、人に愛されてる人を、私は人生で見たことがない。

 

とても優しく、お世話好き、ただその分、筋を通せない人や、身内を騙す人、仲間を裏切る人には厳しい、これは別にHAGIに限ったことではないが、成功してる方で、そんな人間と付き合いたいと思う人間はだれ一人いないだろう。

 

そんなHAGIを私も大好きだし、また一緒にゲームをやりたいと思っているのだが、一つだけ許せない事件がある。

 

忘れもしない格付け事件だ。

 

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ショウ・fjmt・HAGI・私、そして当時のRageEdgeのマドンナであるAさんというシルバーレンジャーの美人と食事をする機会があったのだが、そこで事もあろうに酔っぱらったHAGIが、Aちゃんに絡み始めたのだ。

 

HAGI「Aちゃん、この中で旦那・彼氏・セフレ・友達だったら誰が誰ぇ~~」

 

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来たと思った。

 

私とAちゃんはリネレボで同PT内、半年以上VCやリアルで会いながら弓部隊として研鑽を重ねてきた仲間だ。翻って、ショウ、fjmt、HAGIは別PT、全員鎧職の男臭い前衛であり、私はAちゃんの悩みや相談に一番乗っている。

 

正直、金で選ぶわけない、という自信があった、申し訳ないが公開処刑だ。

 

HAGI「じゃあまず旦那は?」

A「ショウさんかなぁ」

ショウ「おっしゃああああああああああ、幸せにするよ!Aちゅわぁん!!」

 

(まあ・・・空気を読んだよね、会計ショウさんだし)

 

HAGI「続いて~~~彼氏」

A「fjmtさんかなぁ」

fjmt「ありがとうございます、ありがとうございます」

 

(え?)

 

HAGI「~~~もしもセフレになるならぁ」

A「……HAGIさん?」

HAGI「ウヒャヒャヒャヒャハ、俺の(放送禁止用語)」

 

 (・・・)

 

HAGI「ということはぁあああ~~~くまっく先生はああああ!?」

A「友達で」

 

 

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男性はやはり経済力がものをいうのだな、と改めて思ったので、こんなブログを書いてるぐらいなら、もっと稼ごうと思った。改めて気付かせてくれたHAGIには、この場を借りて、お礼を言いたい。

 

 

 

それではまた次のブログでお会いしましょう!

 

 

【課金総額2億】ショウ(てらかど)という伝説の漢

今日は私が出会った、リネレボプレイヤーの紹介である。

 

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第一弾はショウ

 

リネレボプレイヤーなら誰もが知ってると思うが、

全サーバーでも最強として君臨し続けるパラディンだ。

  • 総課金額は2億
  • 全サーバー1位パラディン(だった)
  • 取引所の鬼、悪魔

 

無類の鎧職、タンカー好き、私が知る限りリネレボでこのレベルでお金をつぎ込んでる方は、しすさん、ぴんどん君、次いでフリオさんぐらいではないかとみている。

 

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最強ゆえに色々な伝説があるが、この媚びぬ、省みぬ、退かぬ、というのは取引所に纏わる話。

 

キャスティエン時代リネレボの取引所で、あらゆるものを買いまくる為、特にマーブルやLR化の際のUR装備を買い尽くしていた。同サーバーにHAGI・ホトトという、これまた異次元のプレイヤーがいたのだが、HAGIはショウが張り付いてぜんぶ買ってしまう為、本当に買えなかったらしい。

 

  

しかし、こんな理外の超ド級のプレイヤーは一体どんな人間なのか?

 

初めて会ったのは、2018年3月だ、忘れもしない大雪の日。

 

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最初のイメージはまさにこれだ、余りに強過ぎて、得体が知れない

 

私も投資してる方だが、同時期のトップランカーであるショウとギルガメッシュはまさに異次元の印象だった、一体どんな男なのか。

 

TwitterのDMでサーバー移動を兼ねて一緒にやりますか、という話になり大雪の中、六本木の某場所に集まることになった。ショウに場所をアテンドさせると、とんでもない場所になりそうだったので、私が個室をアテンドした。

 

そこでショウをはじめ、fjmt、しんといった当時のトップランカーと集まって初対面したのだが、そこに現れたショウはイメージと真逆だった。初対面の印象は気さくで、明るく、前向きで楽しい、酒を飲める男。

 

一言でいうなら、大将

 

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私はWILDCHILDを第一回LRTで応援していたので、要塞戦の練習でどんなことをしてるのか、育成論等を話してる間に、あっとう間に時間が過ぎた。

 

その時はお互いのリアルの職業や立場を全く知らなかったのだが、私は酔っ払って事もあろうにCPを煽ってきたfjmtに中指を立ててしまったのだが、今だったら絶対にそんな事は出来ない。

 

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またHAGIが来る予定で雪の中待っていたのだが、酔ったショウが連絡をせず、HAGIを雪の中長時間放置するというアクシデントもあった。

 

今であれば、下半身を冷却できるから良いのではないか、思っているのは秘密。

 

しかしだ、後からわかったことなのだが、ショウは超がつく成功者だった。

 

金持ちの種類でも色々あるが、ショウは技術系で自分の才覚で成功した方だった。中盤まではわからなかったのだが、実はインテリジェンスがあり、チャットがああなってしまうのは恐らくは仕事のし過ぎなのだろう。

 

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ファッションも大抵は黒一色の動きやすいスポーティなファッションであり、パッと見はお金を持ってるという雰囲気はまったくない、本当の金持ちに共通してる要素なのだが、服に投資しても別に利益を生まないから、とかそんな感覚だろう。

 

目立つ高い鞄や時計も一切持たない、iQOSと小型のサイフをひとつに、大抵その身一つで現れる。外見も爽やかな黒髪なので、要するに嫌味がまったくない。

 

ただしその財布の中にはブラックカードがたくさん入ってる。

  

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なぜそんな彼のもとに人が集まるのか?

 

大将肌もあるが、まず超がつくほどのゲーマーだからだろう。リネレボのプレイヤーなどの中には、バイトを雇ってる方もいたが、ショウは全部自分で遊んでいた、とにかくゲームが好きなのだ。

 

RageEdge時代は練習メニューが非常に多かったのだが、その練習にも大抵参加しており、海外から練習に参加してたり、とにかく純粋にゲームが好きな男なのだ、ということが、一緒に血盟に居た時にわかった。

 

海外で大事な交渉にいってるのに、リネレボを開いて時差に負けずにヴェンジェンスの練習をしてる。

  

大抵緑ハイをカラカラかき混ぜながら飲み、酔っ払いながらだが、寝落ちしかけながらも遊ぶ様を見て、この人は本当にゲームが好きなのだと思った。

 

血盟運営の大指針以外は、逆に言うと投げっぱなしジャーマンスープレックスなのだが、それを良しとする男の不思議な魅力が、そこにあった。

  

 

 

それが高じて、てらかどの様な、ディスコードで「てらかど」と入力すると「ショウ」と呼ばせるような、自分をショウだと勘違いしてしまう熱狂的なフリークスを産んでしまうのがたまに傷だが。

 

なお、RageEdge時代のショウの一番の仕事は

 

    オフ会で血盟員をリングアナウンス風に紹介

 

だったのだが、私が感動したのは30人以上いるRageEdgeの血盟員、全員の顔と名前を一致させていたことだ。こういうところはとてもしっかりしている。ただしあみあみさんという美人さんがいたのだが、必ず隣に座っていたことを私はしっかりと覚えている。

 

明るく、前向きで、真っ直ぐな漢なので(自分で稼いで頑張った)金で遊ぼう、という至って真っ当な考えを持っており、強さも大事だが仲間と過程を含めて楽しむタイプなので、必然的にそういった思考が好きな漢達が集まってきていた、というのもあるだろう。

 

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漢達、と書いたのは、RageEdge時代のリネレボのオフ会が余りにも野郎だらけで、こればかりはショウ症候群。女子限定LRTみたいなことは今でも本当なのだろうか、と思うぐらい私は女性リネレボユーザーに会ってない。

 

まだまだ色々なエピソードがあるが、長くなりそうなのでここまで。

 

私はショウとはこれからも仕事抜きに、一緒に笑って、飲めて、遊べるゲーム仲間として遊んで行きたいと思っている。

 

利害関係なく、笑い合える、共通の趣味を持つ、ゲーム仲間というのは最高だ。

 

 

しかし、これだけは本当に勘弁してもらいたかった。

 

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余談、ちなみに某巨大な車(画像はイメージ)をこちらのマンションに預けているらしく、私は毎日ショウの車を見て、ショウのことを意識せざるを得ないという悪循環になることが決定している。

 

それではまた次のブログでお会いしましょう!

 

期待の新作リネ2M➡黒い砂漠M批評➡セルラン売上

くまっくです。

 

ついに韓国で、期待が高いリネージュ2Mが発表された。

 

www.4gamer.net

 

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リネ2Mに期待してるMMOユーザーも多いと思うが、私もその一人である。

ちなみに据え置き機だとロストアークの日本でのサービスを待っている。

 

www.4gamer.net

 

純粋に世界観の好み等もあるが、私が一番最初に「遊ぼう」と決めるのは、

  • 世界観、キャラデザ
  • GvG要素
  • 開発予算やグローバル展開
  • 運営や開発会社
  • 日本ユーザーの期待

である、上二つは別として、下三つには理由があって、幾ら世界観が好きでも、運営会社の資本力(わかりやすくいうと予算に直結)がないと、MMOのサービス期間や改善に期待できないからだ。

 

プレイヤー側はお金以上に「時間」を投資するので、私は特に注意してる。

 

そういった意味でアプリ開発自体が極端な二極化して、新規の参入自体が非常に厳しい世界になってるとは思う。ナンバリングタイトルしか出づらい。

 

絶賛プレイ中の黒い砂漠MOBILEについても同じ感覚で見ていたが実際に遊んでみて、間違っていなかった、という感覚が強い。

 

パールアビスという会社は黒い砂漠というIPで大きくなった会社なので、

  • 恐らく日本法人を立てる(当たった)
  • IPの認知を上げたいので、サービスをロングスパンで考える
  • 無理な課金や集金をし過ぎない

という風に考えて遊んでいた、実際に運営にはストレスがほぼない。

 

 

ツィの内容は気にしないランカーで相当やりこんでいる方だとは思うが、私が思うこのゲームの良い点は

  • グラフィックが最高峰
  • キャラメイクの自由度
  • とにかく落ちない
  • 黒い精霊モード(ログアウト時に稼いでくれる)
  • サブキャラクター行き来前提の作り、装備共有
  • ほぼ毎週のアップデート
  • スクリーンショットが、信じられないぐらい美しい
  • 後から入ったユーザーでも課金で、ほぼ巻き返せる

更に細かく言うと、黒い精霊モードの時にスクリーンがブラックアウトしてるのなどは、とても良い。会社で置いていても気付かれにくいからだ。

 

当初PvPのダメージバランスや、ボス装備騒動の時は冷や冷やしたが、今は非常に良いバランスに改善されて、とても楽しんでいる。

 

正直いってこのクォリティのソシャゲMMOは現状無く、リネ2Mも3Dであるからには、当然黒い砂漠はライバルとして見てるだろうから研究し尽くして出すだろう。

 

砂漠についてあえての改善点を上げるとするならば、

  • GvGの改善、定期的なアップデート
  • GvGの公式大会
  • ナイトメアの復活
  • 衣装デザインがダサいものが多い

ぐらいである、個人的には衣装デザインやキャラクターデザインのセンス等は正直にいって、リネージュの方が高い、と感じる。

 

 

あとは私は(仕事の悪い癖)日本でのセルランや売上を定期的に見ている。

 

  • 黒い砂漠モバイル

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  • リネレボ(2019年-2018年)

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  • リネM

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これをどう見るかの発言は避ける。

 

最終的にはMMOは人との繋がりであり、そういった意味では寄り道をして遊んでみたりするのも全然無駄ではない、と思っている。

 

分析だ、セルランだ、とか言ってても所詮ゲーム。

 

自分が楽しいか

誰と遊ぶのか

 

に尽きるし、すべては個人が楽しめてるかどうかである。あくまでも私が考えていることなので、それぞれが好きに良いMMOライフを送ってるのであれば何の問題もない。

 

 

楽しい。

 

 

以上、また次のブログでお会いしましょう!

 

チャットの面白い一言

名前のせいでAlmaVivaでギルドチャットし辛いくまっくです。

 

今日はどうでも良い雑談。

 

MMOは多くの性別年齢を超えて、ユーザーが集い遊ぶのが面白いところだが、中には常識では図りきれないプレイヤー達に出会う。

 

matome.naver.jp

 

そこでのコミュニケーションの殆どは「チャット」で成立するが、私が接してきたプレイヤー達の印象に残ってる一言を、ふと思い出した、というお話をサラッと。

 

  • 「お母さんにレベル上げさせているから大丈夫」

何が大丈夫なのか、まず問いただしたいが、他垢起動していたプレイヤーの一言。どういった状態なのか想像したくないが本当に母親にレベル上げをさせていた。

 

本人が働きに出かけてる時、お母さんにレベル上げを依頼、私が知るかぎりは、お母様は半年ぐらいはプレイされていたのではないだろうか。

 

なお二回攻撃はしない模様。

 

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なお、おかん系だとこういったほのぼのした、泣ける話もある。

 

hikkyoudq10.blog-mmo.com

 

  • 「最強になってもぼくはまったくモテなかった」

異世界転生もののラノベのタイトルみたいな一言であるが、某最強クラスのブレダンだったfjm●が嘆いてらっしゃったので、そのまま転載とす。

 

正直神々と呼ばれる強さまでいくと、課金額を知ってしまうと尻込みしてしまうのではないだろうか。男は何歳になっても女にモテたいと思うのは、どのレイヤーになっても大して変わらない。

 

私もモテたいかモテたくないかで言えばモテたい。

 

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  • 「あなた達は私の何なの!」

敵対ギルドに潜り込み、姫プと見せかけたスパイ活動をしていた女性がキレた時の一言。間接的に見ていたがギルメンをしっちゃっかめっちゃかに搔き乱してた様はまさに姫型魚雷、当然ながら裏で敵対ギルドのギルマスとつながっていた。

 

何なのって、あなたが一体何だったんでしょうと言いたくなる。

 

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  • 「おいでてけ、おれの兄ちゃんは殺し屋だぞ」

狩場を独占していたキッズが放った一言。小学生のプレイヤーだと思うが、思わず吹き出してしまった、尊敬を込めて撤退した。

ちなみに私が高校生のクラスメイトにお兄ちゃんが殺し屋お姉ちゃんがモデル父親が政治家、というとてつもなく胡散臭い話をしていたクラスメイトがいたが、この年になって覚えてるのは彼が強烈な腋臭だったからだろう。

 

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それにしても戦争中のリネレボでは物騒な一言が多かった、

 

  • 「リアルで潰したい」
  • 「あの血盟に入ると●●万円支給されるらしい」
  • 「探偵雇う」
  • 「PKされると麻雀で1000万円勝てる」
  • 「イライラが止まらない」
  • 「リアルPKしたい」
  • 「興奮してきた」
  • 「女の子!?」

 

等書いててアレだなと思ったが、後半はすべて某ウォーロードの発言だったと気付いたので辞める。

実際にはやってません、とても良い方です。

 

番外編として「無言」という方がまれにいらっしゃる。

 

私が驚いたのがいつも無言の、ショウさんみたいな片言のチャットをする方がギルド内にいたのだが、長時間の狩場でパーティ内で年齢の話になった時、

 

70さい

 

と聞いたときの片言のインパクトはスゴかった、ちなみに職業は人間男のパラディンだったので、ショウさんの未来かもしれない。

 

www.gamespark.jp

 

見返して身内のディスり記事みたいになってしまったがご愛嬌ということで。

 

 

それでは次のブログでお会いしましょう!

 

 

MMOの最強職と好きな職

結果、遠距離職が大好きになった、くまっくです。

 

gamy.jp

kuraha.com

 

今日は、みんな大好き職業ランキングについてのお話です。

 

誰が強い、誰が弱い、どのキャラクターを選ぼう、とか言ってるうちが楽しいのはどのゲームも同じである。

 

manga-tei.com

 

世の中にはドラえもんの道具ですら格付けをしたい人がいるらしい。私が一番欲しいのは、間違いなくどこでもドアである。

 

さて昨今のオンラインゲームのMMOではver.毎に職業バランスの調整が入ることが多く、バランスブレイカーな職はナーフ(下方修正)されることが多いが、ソシャゲMMOの場合はナーフされづらい職業があるのだな、と思った。

 

www.inside-games.jp

 

それは 弓職 だ。

 

私が遊んでるソシャゲのMMOでは女性の弓が強いという結論が出ている。

 

  • リネレボ:シルバーレンジャー(女)
  • 黒い砂漠モバイル:レンジャー(女)

 

両方とも奇しくもレンジャーであり、長時間放置の狩り効率では両職業共にまさにトップクラスの効率を出せる職業である。

 

これはどこかの記事で韓国でアーチェリーが人気だから、弓職が圧倒的な人気があるだのないだのを見たことがあるが、なんとなく信じてしまう。

  

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なるほど、可愛い。 

 

余談になるが、その他の職業については独自の状態異常を持っている職業が強い、という方向性についてもほぼ一致しているだろう。これは過去遊んできたゲームでもほぼ共通している。

 

なお黒い砂漠モバイルは覚醒後スーパーアーマースキル(ダメージを受けても転倒しないスキル)が増えて、印象としてはGvGは更に遠距離職が強くなった。

 

砂漠であればウィッチの氷結が強かったと思うしリネレボの場合は

あたりが強く、効果が高い。

 

また今やエルヴン特性10は当たり前でありノックダウン・気絶がとにかく入らない環境が続いているのも拍車をかけているだろう。

 

(私が独断と偏見で選ぶ)要塞戦最強職30人編成

  • パラ10~
  • シルレン10~

で、残りを

  • エルダー(ホーリー
  • 沈黙持ち足バフ(スカベン、タイラント
  • 弓介護職(攻撃速度バフ系)
  • 盟主

に割り振るが、現環境における最適解だと思っているが、どうだろうか。

 

非常に残念ながら、客観的に分析すると弓以外のDPSを出す職業は、アニマライト・アガシオンで相対的に弱くなっている環境化である。

 

リネレボは黒い砂漠と違ってメイン職業を変えられない為、基本的にはナーフについては大胆な職業バランス調整は行われないだろう。そこがまた面白くもあり、メンバー集めが、砂漠と違い、大変なところでもある。

 

パーティ編成の職の組み合わせで熱く話し合うのもリネレボならではだ。

 

何が言いたいのか。

 

リネレボから二年、SNS上でも先行した事前海外情報は有志達によりどんどん入ってくるし、職業選択については情報がかなり集まることが想定される。もし二年前に立ち戻って職業選択をするなら、私個人が今と同じ情報を持っていたら間違いなくシルバーレンジャーを選んでいる気がする、というのも事実だ。

  

私がアビスウォーカーを選んだのはカッコいいからだ、また火力タイマン最強と書いてあるのを見て、これはもうインスピレーションで決めてしまった。

 

実際はタイマンの強さは、このゲームのエッセンスでしかなかったのだが。

 

あと男性キャラを絶対に使うぞ、と心に決めていたからだが、この理由については私のブログの読者であればご存知だと思うので、割愛する。

 

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もしアビスウォーカーを選んでいなければ、どうだったのだろう?

 

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「くまっく」ではなかったし、

まずクロスしない人達とも出会わなかったし、

皆さんとも知り合わなかっただろうし、

このブログを開いてなかった気もする。

 

皆さんも色々好みがあるだろう、外見、種族、武器。

 

結論として、私は自分が好きな職を選んで正解だったという話である。

 

身も蓋もないが、これは恐らく間違っていない。MMOで自分を投影したり、愛でたりするキャラクターを、周りの意見や性能で選ぶと、長続きしないのではなかろうか、という話である。

 

情報が溢れていても、自分のインスピレーションで選べばよい。

愛情を持って楽しみ、育てていれば、その先に何かはあるはずである。

 

歴史にIFはないが私が性能でシルバーレンジャーを選んでいたら、 まったく違うMMOライフだった気がするのだ。

 

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血盟運営、縁の下のチカラ持ち

くまっくです。

 

なんと

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となり、驚いた。

 

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ただ姫呼びは金輪際辞める様に。

 

さて今日はギルドやクランの運営についてのお話だ。

私はリネレボや黒い砂漠モバイルでクラン所属しているが、今回の話は高CPスタープレイヤーではなく、個人的に印象深かったリネレボのクラン運営をしてくれていた、縁の下で支えてくれていたメンバーの話しだ。

 

血盟やギルドというものは多くの人が集まる。

姉妹ギルドなんかを作ろうものなら100人を超えるケースもあるだろう。

 

皆さんの血盟にもいるだろう

 

  • 要塞戦や外交の調整をしてくれる人
  • 日課やイベントの告知をしてくれる人
  • ゲーム内の攻略を共有してくれる人
  • コア等を手伝ってくれる人 
  • 人間関係の調整をしてくれる人
  • 会話で盛り上げてくれる人

 

勿論、好きだからやってる側面もあるだろうが、様々な煩雑な内容を、無償の時間を使ってくれている。

 

discordはslack真っ青の整理整頓具合だし、これはもう会社の社員より優秀なのではないか、というレベルと熱意で運営してくれる方もおり、プレゼントを渡したい程である。

 

 

愛が行き過ぎて、彼には良くヘッドロックのプレゼントを渡していた。

 

リネレボで所属していたRageEdge、Waltzという血盟も基本的には人間力がある血盟主が方針だけ決めて、あとはすべて幹部メンバーでディスカッションし、物事が進むというスタイルだった。

 

 

特にRageEdgeで血盟主であった理外の漢であるショウは、もしかしたらこの人は日本語が不自由なのではないか、というぐらい単語でしか会話しない。

 

 

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どうやらヴェパーがきついらしい。

 

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アーキファクトではない、アーティファクト

 

なお断っておくがショウさんは現実世界では、大変な成功者の部類に入る。素晴らしい才覚と漢気溢れる男だが、ただチャットがちょっと苦手なだけである。

 

血盟主のその人柄に人は集まってくるが、得てして高CPのプレイヤーは社会的ポジションが高く猛烈に忙しい傾向がある。

 

私自身は自分のプレイスタイル的な問題から、血盟主はやらない、と決めているが、RageEdge時代はこれはもう(ショウさんのおかげで死ぬほど煩雑なことに巻き込まれて、現実よりも交渉や内部統制してるのではないか、というぐらい大変だった。

 

そこもスペシャリストのフォローありきで。

 

クランの実質的な運営を行ってくれていたてらかどとは、どれぐらい話したのかというと、これはもう血より濃い絆ができるぐらい良く話したと思う。

 

  

イカ会時代はライムさんという、これまたMMOの盟主としては超有能な方がやられており、すべての事を一人で担当されていた。まさにスーパーマン。血盟ダンジョンが盛り上がる様なイベントや、血盟チャットでの会話も、とても楽しかった。

 

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RageEdgeとAspirationsが合併した後、一番良く話したのが、saki-h-,- だった。彼はまさにWaltzの運営面の裏方として巨大な個性の集まりのクランをLRTまで支えてきたプレイヤーのひとりだった。

 

ここで書ける分量ではないが、本当に煩雑な問題を献身的に対応してくれていた。

 

そこには対価が発生するわけではない、実は当たり前ではないのだ。

 

彼がそうだったと知るユーザーは対外的にはいないだろうが、彼なくしてWaltzはなかった。勿論、私が印象に残ってる限りであり、他にも多くの熱量でクラン運営に当たってくれてた有志達がいた。

 

 

私が忘れられないのが、決してCPが高くなかった saki-h-,-が発した一言である。

 

おれの個人は出れる出れないは関係ない

結果、血盟が(LRTで)優勝できれば良いんです

その為にやるべきことをやってるだけです

 

という趣旨の発言をしたとき、流石に目頭が熱くなった。

 

 

きっと皆さんの周りにもそういったプレイヤーはいるだろう。

 

血盟に所属して何が出来るのか?それは勿論義務ではないので人それぞれだが、運営を支えてくれてる方達へのたまの感謝はできるはずだ。

 

いつもありがとう、というワンフレーズ。

 

ゲームとはいえ感謝のトレードはとても大切、オンラインゲームは人と人のつながり、そして多くはチャットで物事が進むだけに、言葉ひとつで報われるもの。

 

私もてらかどに会ったら感謝のヘッドロックをかけてあげる事を皆さんに約束しようと思う。

 

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう。